大勧進の御朱印帳
大勧進のオリジナル御朱印帳は1種類です。
紺地に菊と菱型の紋が散りばめられ、「御朱印帳」「大勧進」などが金字で入っています。
ただ、色違いのものがこの御朱印帳以外にあと2種類あります。色は薄ピンク色を基調としたものと、黒と赤を基調としたものの2種類です。
2015年頃に御朱印帳の授与が始まり、当初は縁起物柄のものがありましたが、2018年現在、再販はされていません。
- 大きさ(サイズ):約16cm×11cm
- 値段:1,600円
善光寺🐮大勧進のお守りの授与場所(地図)と受付時間
- 大勧進🐮護摩堂の手前の授与品所
- 放生池池畔の案内所
授与場所(地図)
受付時間
- 平時は08時から16時まで
- ご開帳時は08時から16時まで(参拝客の状況によって早期に閉まる可能性がある)
御朱印の受付は06時から16時30分まで(参拝客の状況によって早期に閉まる可能性がある)
※善光寺本堂はお朝事から17時頃まで
※お朝事は夏季は5時30分頃、冬季は7時頃から始まりますが、時期によって時間が異なります。
授与所は、お朝事の時間の30分程度前に開きます。
※境内は24時間参拝可能。
善光寺の拝観時間・お朝事の時間については、当サイト長野・善光寺の拝観時間(営業時間/開門・閉門時間)・拝観料金(割引情報)・境内地図・回り方でご確認ください。.
善光寺の御朱印および御朱印帳の授与場所の混雑状況
善光寺の各授与所は、連休中や特別な行事の時はさすがに混雑します。
つまり、待ち時間が発生します。
特に御開帳の時は、言うまでもありません。
ただ、平日はそれほど混雑していないようです。
ただし、GWやお盆、土日祝日を含んだ月曜や金曜が連休である場合は話が別で、やはり大変混雑します。
待ち時間についてですが、休日(土日祝日)は、数十分以上並ぶこともあります。
したがって、大型連休中などは、本堂前の授与品所では、混雑を緩和するために敢えて御朱印帳を預ける形をとる場合があります。
この場合、御朱印帳を預けることで「番号札」を受け取り、参拝を済ませてしばらくしてから御朱印帳を受け取りに行くといった形になります。
それでも目の前で書いていただいている所を見たい!という方は、暑さ対策・寒さ対策などを万全にして並びましょう。
善光寺の御朱印の種類や初穂料に関しては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
【豆知識】御朱印帳の起源
御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。
気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!
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