善光寺では、御朱印はもちろん、オリジナルの御朱印帳・御朱印帳袋の授与もしています。
2022年(令和4年)ご開帳期間限定頒布の御朱印帳
御開帳期間限定の立体感のある木製の御朱印帳です。
前面に御開帳のシンボルである回向柱が金色に彫られています。
中央には前立御本尊様とつながれた五色の「善の綱」がデザインされています。
回向柱の周囲には、極楽浄土に咲き誇り、仏様がその内に宿るとされる蓮花が透かし彫りであしらわれ、さらに極楽に舞う五色の蓮花の散華が散らされてい‥‥‥申す。レンゲゥォゥっ
五色の散華は、「回向柱朱印帳」「ケース入り回向柱 台座付」「御開帳限定御朱印」に共通のデザインとなる。
- 冥加料(値段):2,000円
- 大きさ(サイズ):約18.5cm×10.5cm
善光寺の公式御朱印帳
ページは「蛇腹折(じゃばらおり)」です。
善光寺とその周辺には御朱印をいただける場所がたくさんあるので、「長野・善光寺専用」として1冊新調してもいいかもしれませんね。
立葵柄(大)「赤色」
開いた表紙の中央に、立葵が大きく描かれた御朱印帳です。
立葵は、善光寺の寺紋です。
- 大きさ(サイズ):約18.5cm×10.5cm
- 冥加料(値段):1,500円
本堂柄「黒色」
開いた表紙の中央に、本堂の立派な屋根が大きく描かれたシンプルな御朱印帳です。
- 大きさ(サイズ):約18.3cm×11.3cm
- 冥加料(値段):1,700円
桜総柄「白色」
表紙の中央に、金色で「善光寺」の文字が入り、背景には桜の柄がちりばめられています。
写真ではわかりづらいですが、背景には金色の本堂の総柄になっています。
- 大きさ:約18.3cm×12.3cm
- 冥加料(値段):1,800円
桜の花ビラが散らされた御朱印帳
花びらのカンザシが似合うウッすら笑みを浮かべた君のような思わず接吻したくなるような御朱印帳です。どんな御朱印帳や
- 大きさ:約18.3cm×12.3cm
- 冥加料(値段):1,800円
- 様式:蛇腹式
瑞雲柄「朱色」
ちなみに瑞雲とは、めでたいことが起こる前兆として現れる雲のことです。
- 大きさ:約18.3cm×12.3cm
- 冥加料(値段):1,800円
立葵柄(小)「紫色」(販売終了)
開いた表紙に5つの小さな立葵が描かれています。
他のものより小さめのサイズです。
- 大きさ:約16cm×11.3cm
- 冥加料(値段):2,000円
「金箔押し」の御朱印帳
表には大きく「善光寺」、裏には立葵が金箔押しされた木製の表紙の御朱印帳です。
- 大きさ:約18cm×12cm
- 冥加料(値段):3,000円
- 様式:蛇腹式
- 表紙の素材:木製
世尊院(釈迦堂)の御朱印帳
こちらは2019年に登場した、新しい、世尊院で授与していただける御朱印帳です。釈迦堂を象徴する涅槃像が刺繍されています。横向きなのもやや珍しいと言えるでしょう。
なお、この御朱印帳と同時に御朱印を授与していただいた場合のみ、釈迦堂限定の涅槃印を押していただけます。
- 大きさ:約18cm×12cm
- 冥加料(値段):2,000円
善光寺の「期間限定」御朱印帳
善光寺では、色々な期間限定御朱印が授与されていますが、この度、なんと!御朱印帳まで期間限定版「いろどり御朱印帳」が登場しました。
柄は七宝と青海波の2種類、色の組み合わせは全部で24色あり、半月ごとに4種類ずつ販売されています。
- 大きさ:約18cm×12cm
- 冥加料(値段):各1,700円
- 様式:蛇腹式
善光寺の御朱印帳はどこで買える?「購入場所」
善光寺の御朱印帳・御朱印袋の授与場所は、お守りも授与している「善光寺本堂前の授与品所」になります。
授与場所(地図)
画像引用元:善光寺
授与所の基本営業時間
- お朝事から16時(本堂内陣の拝観終了時間)まで
※お朝事は、夏季は5時30分頃、冬季は7時頃から始まりますが、時期によって時間が異なります。
授与所は、お朝事の時間の30分程度前に開きます。
※境内は24時間参拝可能です。
その他、大本願・大勧進の案内所や授与品所でも購入できます。
- 大本願の営業時間:9時30分から15時30分まで
- 大勧進の営業時間:8時から15時まで
また、善光寺の公式ホームページでほしい授与品を選び、電話・FAX・メールで注文することもできます。
つまり、遠方の方で長野県までなかなか足を運べない方でも、通販で購入することが可能です。
ただし、授与品の代金に追加で、別途、送料と代引き手数料がかかります。
※詳細は下記↓の連絡先までお問い合わせください。
御朱印帳の通販のお問い合わせ先「善光寺事務局」
- 公式サイト:https://www.zenkoji.jp/contact/
- 受付時間:毎日午前9時~午後4時30分(12月31日は午後2時まで)
※問い合わせは電話のみ(Eメール不可)
善光寺の御朱印および御朱印帳の授与場所の混雑状況
善光寺の各授与所は、連休中や特別な行事の時はさすがに混雑します。
つまり、待ち時間が発生します。
特に御開帳の時は、言うまでもありません。
ただ、平日はそれほど混雑していないようです。
ただし、GWやお盆、土日祝日を含んだ月曜や金曜が連休である場合は話が別で、やはり大変混雑します。
待ち時間についてですが、休日(土日祝日)は、数十分以上並ぶこともあります。
したがって、大型連休中などは、本堂前の授与品所では、混雑を緩和するために敢えて御朱印帳を預ける形をとる場合があります。
この場合、御朱印帳を預けることで「番号札」を受け取り、参拝を済ませてしばらくしてから御朱印帳を受け取りに行くといった形になります。
それでも目の前で書いていただいている所を見たい!という方は、暑さ対策・寒さ対策などを万全にして並びましょう。
善光寺の御朱印の種類や初穂料に関しては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
【豆知識】御朱印帳の起源
御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。
気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!
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