【これ10選!】野沢温泉の「お土産」人気おすすめランキング!

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こちらのページでは、野沢温泉の温泉街で買える、人気・おすすめのお土産をランキング形式でご紹介します。

季節限定品や店舗限定の商品もありますので、どうぞお見逃しなく!

まず・・土産物店の紹介!

ランキングの前に、ランキングに登場するお土産を取り扱っている土産物店をご紹介します。

アクセスについては、JR飯山駅から出ている直通バス「野沢温泉ライナー」で約25分の「野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)」からの距離と、徒歩での所要時間を記載していますので、野沢温泉散策の参考になさってください。

※取り扱っているお土産の種類や値段は変更になっている場合があります。

「おみやげ みさと」

「みさと」は、食品のお土産のほとんどが試食できるということで話題の土産物店です。

野沢菜漬けなどご飯のお供の試食のために、ご飯も用意されています!

温泉街の中心地からは離れるものの、広い駐車場があるので、車で訪れるのには便利です。

「おみやげ みさと」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷6469-1
  • 電話番号:0269-85-2900
  • 営業時間:9時~18時
  • 定休日:不定休
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約700m、徒歩約8分

「フキヤ商店」

「フキヤ商店」は、明治37年創業の老舗で、温泉街の中心地に、道を挟んで2店舗を展開しています。

フキヤ商店に行けば、野沢温泉名物の野沢菜漬けの他、信州のお土産を幅広く探せます。

名物は、店で製造・販売している「温泉まんぢう」と、冬季限定の「バナナロール」です。

「フキヤ商店」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9350
  • 電話番号:0269-85-2110
  • 営業時間
    夏期:8時~20時30分
    冬期:9時~21時
  • 定休日:無休
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約230m、徒歩約4分
実際はもう少し県道「38」のマークに近い場所にあります。




「みゆき商店」

「みゆき商店」は、温泉饅頭やケーキ、カステラなどを取り扱う菓子店です。

温泉街の中心からはやや外れたところにありますが、名物「道祖神まんじゅう」やアップルパイ、冬季限定の「バナナボート」が人気商品となっています。

お店には、ご主人お手製の伝統工芸「あけび蔓細工」の製品も置いてあります。

「みゆき商店」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6700-3
  • 電話番号:0269-85-2748
  • 営業時間:8時~18時
  • 定休日:不定休
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約400m、徒歩約5分

「新杵製菓」

「新杵製菓」は、温泉饅頭が名物の、老舗和菓子店です。

休日はしばしば売り切れてしまうという人気の温泉饅頭については、ランキングでご確認ください!

「新杵製菓」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9343
  • 電話番号:0269-85-2234
  • 営業時間:8時~17時
  • 定休日:水曜日・木曜日
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約300m、徒歩約5分

「富屋酒店」

「富屋酒店」は、上掲の「フキヤ商店」の斜め向かいにある酒店です。

専門店だけに野沢温泉や信州の地酒・地ワイン・地ビールを多く取り揃えていますので、お土産にアルコール類をお探しの方は、ぜひ訪れてみてください。

もちろん、今夜宿で飲むためのお酒やおつまみも、こちらで調達できます。

「富屋酒店」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所: 長野県下高井郡 野沢温泉村大字豊郷大湯9512
  • 電話番号:0269-85-2221
  • 営業時間:9時~22時30分
  • 定休日:なし
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約200m、徒歩約3分

「野沢菜本舗」

「野沢菜本舗」では、自家製の野沢菜漬けなど季節の漬物やジャムなどの保存食を中心に、野沢温泉でしか手に入らない商品を多く取り揃えています。

「野沢菜本舗」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9511
  • 電話番号:0269-85-2221(富屋酒店)
    ※富屋酒店の姉妹店なので、連絡先は富屋酒店となります。
  • 営業時間
    夏期平日:8時20分~13時
    冬期・土日:8時20分~18時
  • 定休日:水曜日
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約180m、徒歩約3分




「ハウスサンアントン(福田屋商店)」

温泉街の中心地に突如現れる欧風の建物が印象的な「ハウスサンアントン」は、レストランとレンタルスキー、そしてテレビでも紹介されて大人気となっている「ジャム&ジュースファクトリー」を兼ね備えた、小さなホテルです。

スキーシーズンが終わり観光客が減る夏場の仕事として、こちらのホテルが考え出したのが、フルーツ王国・長野ならではのジャムづくりでした。

手作業、無添加で丁寧に作られるジャムは、ご自宅用のお土産にはもちろん、贈り物にも最適です。

また、湯上りにジュースやジェラート、蒸したてのおやきなどをいただくのもおすすめです。

スキーの日本代表として二度のオリンピック出場経験を持つ片桐幹雄さんと、そのご家族が、ジャム工房を運営しています。

「ハウスサンアントン」の住所・お問い合わせ先・営業時間など

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9515
  • 電話番号:0269-85-3597
  • 営業時間:8時30分~21時30分
  • 定休日:なし
  • アクセス:野沢温泉中央ターミナル(野沢温泉バス停)から約190m、徒歩約3分

野沢温泉朝市

野沢温泉の朝市には、色々なジャンルの商店、飲食店、工房が出店していますので、土産物探しにはぴったりです。

ぜひ、早起きして出かけてみてください!

開催日程(2018年度)

  • 通常
    5月~10月の毎週日曜日 

    ※9月9日は休み
    ※悪天候により開催しない場合もあります
  • 連続開催
    5月3日~6日、7月15日~16日、8月12日~15日、9月16日~17日、23日~24日、10月7日~8日
場所

  • 野沢温泉大湯通り
朝市は、フキヤ商店、富屋酒店、ハウスサンアントンなどがある通りで開催されます。
時間

  • 6時~7時半頃
野沢温泉朝市に関するお問い合わせ先

野沢温泉朝市実行委員会(野沢温泉商工会内)

  • 住所:長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9622-2
  • 電話番号:0269-85-2692

 

それでは、以上でご紹介したお店で購入できる、野沢温泉の人気のお土産をご紹介します!

第10位.「あけび蔓細工」

 おすすめポイント

「あけび蔓細工(あけび細工)」は、奥信濃の山に自生するアケビ科の植物のつるを編んで作ります。

湯沢温泉の代表的な工芸品で、採取したつるは選別後、温泉に浸して柔らかくしてから編むのだということです。

あけび細工の作品には、表皮をつけたまま編む「赤棒」と、表皮を温泉で剥いだ「製白蔓」の2種類があります。

かご、ざる、インテリアなどいろいろありますので、ぜひ見比べて好みのものを探してみてください。

野沢温泉村の工房の他、土産物店、朝市などで購入できます。

郷土玩具「鳩車」もおすすめ!

鳩車は、アケビやフジのつるで編んだ、野沢温泉村の郷土玩具です。

1961年(昭和36年)、長野市で開催された産業文化博覧で皇太子妃(美智子さま)に贈られたことで有名になったこともあり、かつては全国的に人気のおもちゃでした。

作り手が減少しているため製造販売専門となっている工房もありますが、土産物店でも購入することができます。




第9位. みゆき商店「バナナボート」

 おすすめポイント

みゆき商店のバナナボートは、冬季(例年12月20から5月初め)の限定商品で、生クリームとバナナがクレープ生地に包まれた、手のひらサイズのスイーツです。

1個300円という価格設定ながら、毎年食べるというスキー客のファンも多く、売り切れてしまうこともしばしばある、野沢温泉の名物スイーツとなっています!

生クリーム入りですので、お早目にお召し上がりください。

第8位.「おやき」

 おすすめポイント

信州名物おやきは、野沢温泉でも人気の食べ歩きグルメ・土産物となっており、多くの土産物店で販売しています。

具は色々ありますが、せっかくですので、ぜひ、野沢菜入りのおやきをお試しください!

蒸したてをその場でいただけるお店もあります。

第7位. 新杵製菓「温泉饅頭」

 おすすめポイント

新杵製菓の温泉饅頭は、野沢温泉の数ある温泉饅頭の中でも最も人気が高いまんじゅうの1つで、休日は昼頃完売してしまうこともあります。

北海道産の小豆を野沢温泉のきれいな水で煮込み、手で丁寧にこした餡は、やや白っぽく、しっかりした甘さが特徴です。

食べ比べ・食べ歩きにはばら売り(1個75円)、家庭用には紙袋を紐で結わえた簡易包装(10個750円)、お土産には箱入りがおすすめです。

お店はメインストリートからはやや外れたところにありますが、遠回りしてでも買い求めたい一品です。

第6位. 富屋酒店「雪中貯蔵酒 水尾」

 おすすめポイント

飯山市の田中屋酒造店が作る「水尾」には色々な種類があり、飲み比べも楽しめます。

その中で、雪の中で約半年間熟成させるという「雪中貯蔵酒 水尾」は、毎年、雪解けを迎える5月頃に数量限定で販売されます。

購入できる場所も限られているため、見つけたらぜひ、お買い求めください!




 . みゆき商店「道祖神まんじゅう」

 おすすめポイント

みゆき商店の「道祖神まんじゅう」は、粒あんの中にチーズ味のクリームが隠されたユニークな温泉饅頭で、ネーミングは野沢温泉で毎年1月に開催される「道祖神祭り」にちなんでいます。

あんことチーズのコラボレーションが絶妙な人気商品で、1個から買えるので、温泉街散策・外湯めぐりのお供にもどうぞ。

 . ハウスサンアントン「フルーツジャム各種」

画像引用元:http://stanton.shop-pro.jp/

 おすすめポイント

長野と言えばフルーツ!ということで、新鮮なフルーツを使ったジャムは、野沢温泉のお土産にもおすすめです。

ハウスサンアントンのジャムは本来の味を大切に作られており、ジャムになってもなお、素材そのもものフレッシュさを感じられます。

希少な品種のフルーツを使ったものや、種子島産粗糖を使ったもの、2種類のフルーツのミックスジャムなど、色々な種類があるので、楽しんで選んでください!

 . ハウスサンアントン「りんごジュース各種」

画像引用元:http://stanton.shop-pro.jp/

 おすすめポイント

ジャムと並ぶハウスサンアントンの人気商品が、フルーツジュースです。

200ml入りの小瓶で500円~600円と、お値段はお高めですが、素材にも製法にもこだわった100%ジュースの数々、おいしくないわけがありません!

例えばリンゴジュースだけでも、王林、紅玉、ふじ、シナノスイート、シナノゴールド、つがる、秋映など多くの種類があるので、飲み比べもできます!

セットにして、大切な方への贈り物にするのもおすすめです。

 . フキヤ商店「温泉まんぢう」

 おすすめポイント

北海道産小豆100%の自家製こしあんと、ふんわりとした皮の相性が絶妙なフキヤ商店の「温泉まんぢう」(1個75円)は、野沢温泉土産の定番中の定番です。

刻んだ栗が入った「栗入り温泉まんぢう」や、つぶあんの「田舎まんぢう」もおすすめです。

食べ歩きにはばら売り、お土産には箱入りをどうぞ!

冬季限定の「バナナロール」も名物となっていますので、ぜひお試しください。

 .「野沢菜漬け」

 おすすめポイント

一口に野沢菜漬けと言っても、様々な種類があります。

大きさだけでも、野沢菜が1本丸々パックされたものや、カットされたもの、細かく刻んで瓶詰になったものなどがあります。

シンプルな野沢菜漬けにも各店のこだわりの塩加減や味付けがある上、わさび味、キムチ、ラー油漬けなど、様々なバリエーションが出ています。

漬物専門店や土産物店はもちろん、菓子店などでも取り扱いがあるほど、野沢温泉には無くてはならない存在なので、ぜひ、いくつかのお店を巡って、あなた好みの一品を探してみてください!

 

野沢菜や野沢菜漬けと野沢温泉との関りや野沢温泉の歴史については、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

えぇっ??野沢温泉が野沢菜の発祥地だった!?「野沢温泉の歴史と野沢菜について」

野沢温泉にはご当地グッズがある!

野沢温泉には、信州みそや信州そば、限定味のスナックやご当地キャラクターグッズなど、ほかにもたくさんの名物土産があります。

土産物店だけでなく、お泊りになるホテルの売店や朝市ものぞきみて、素敵なお土産を素敵に見つけてください。

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